ロゼ

No.407 ロズレイド♂

☆名前の由来☆

ロゼ・ノービリス(Rose・Nobilis)

ロゼ→薔薇(Roselia)

ノービリス→高貴

 

★年齢★

23

 

☆誕生日☆

2月10日

 

★身長/体重★

183cm/66kg

 

☆性格/個性☆

おくびょう

ちょっぴりごうじょう

 

★特性★

どくのとげ

テクニシャン

 

☆技構成☆

やどりぎのたね

どくびし

はなびらのまい

グラスフィールド

 

★バトルスタイル★

薔薇と花弁を自由に操り攻撃する

 

☆戦闘BGM☆

https://youtu.be/0qSTqQRK1cU

 

★ジョブ★

薔薇十字騎士団

 

★イメージCV★

難波圭一

 

「一輪の薔薇咲く美の戦士ロゼ…!!この台詞を言わないとロゼとして成り立たないからね…。えっこのロゼの周りに舞っている薔薇の花びらが邪魔だって?ハハッそれはロゼの象徴であるし止め方知らないのだよ。まあ挨拶代わりにこの赤薔薇をキミに捧げよう🌹」

「握手するのはいいが…手袋つけて握手してほしいかな」

「最近このロゼもレイピアに興味があってね…後でフィアンセに使い方教えてもらおうかね」

常に薔薇のはなびらが舞っている。

《美》を崇拝しているナルシストだが、実は怖がり。

馬鹿にされる程度にもよるが負の感情にならず神対応をする時もある。

 

全身が猛毒で覆っている特殊な病(以後ノービリス家の呪い)にかかっている。

これは相手に直接皮膚に触れる事で相手の体内に毒が回りモモンのみを食べ続けない限り死に至る。

そのため普段は露出低めの衣装を着ている。

 

ロゼの体質が特殊である事に王様が興味を持ち天結宮に招待されたことがある。

王様の命でもある「もうどくプレート」を受継ぎ蘇った。

生き返らせてくれた王様に対して忠誠心を持っている。

 

今は王様のスカウトで従者がいるなかメロディア側近の騎士を務めている。

騎士を務めているも夜間の仕事は嫌。

 

趣味の栽培で城の庭はローズガーデンになっているのも彼の仕業。

彼が栽培した薔薇は人一倍美しいんだとか。

 

共に側近を務めているキールの親父が騎士ファンの女性にモテモテなのもあり、親父の次にモテモテにされる被害(?)がきたもののファンサービスは欠かさずやる。

ファンからの食事を誘われるもちきんと断っている。

恋人といることが何よりも幸せな時間。

 

生前は【非情な薔薇の貴公子】という異名を持っていた。

ノービリス家の呪いはノービリス家にかなりの低確率で生まれつき持つようになり治す方法は現状なく毒を抑制させるためにモモンのみを食べていないといけない。

そして、マイナス感情が蓄積してしまうと呪いが解放されて、身体から猛毒の茨と薔薇が咲き誇り自分でも制御出来なくなってしまい、ひとつの町を丸ごと飲み込む範囲で茨の森ができ最終的には呪者が死に至る。

ノービリス家の呪いによって幼い頃から親族や他の貴族から軽蔑そして避けられていた。

これにより長年のストレスが蓄積されて15歳頃には復讐心が芽生えてしまう。

ある時は茨を自在に操り首吊りをしたり、またある時は白薔薇で相手の心臓を貫き血液を吸い取られ、またある時は舞踏会で相手になった者の皮膚に触れて毒殺するという貴族限定で暗殺をしていた。

そこから先程の異名を持つようになっていた。

貴族を滅する事で負の感情を発散していた彼の前に王様が現れ転機が訪れる。

自分のことを唯一分かってくれる人と思った彼は王様への忠誠心を持つようになる。

しかし、23歳の時遂に蓄積していた負の感情により呪いが解放されて茨の森を形成したのと同時に死んでしまった。

そして何百年の時を経て、王様が目覚めて茨の森の中心にいるロゼの死体に自らの魂であるもうどくプレートを捧げ生き返り今に至っている。